求人倍率

求人倍率

失業してハローワークに行きました。求人倍率の説明を受けてきました。

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有効求人倍率

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有効求人倍率と言うのは100人当たり何%の採用があるか、という数値になります。たとえば有効求人倍率1.06であれば100人に対して106人分の採用枠があるということになります。現在のところ求人は非常に良好で大阪府で平成25年12月度であれば1.06なんだそうです。
最悪だったのは平成21年7月、リーマンショックの後、なんと倍率0.45だったそうで、その頃は就職できない人が多すぎて、就職内容を確認するパソコンでさえ順番待ちと言う状態で、個別相談など朝から何人もが待っているというようなことだったそうです。逆に最近よかったのは平成19年度の求人倍率1.33、小泉内閣の頃だったそうです。

しかしながら、これは全職種の平均値であり当然ばらつきが相当あります。説明によると、経理4.0、土木作業3.5、運転手2.0、サービス業1.5、販売員1.4、製造1.2、事務0.26という感じだとか。経理が高いのが意外でしたが、経理を専門にやる人が少ないのか、消費税増税などの対応のためにこういう人がほしいのかそのあたりは不明なのですが、これは意外でした。

それ以外では建築関係が復興で潤っているのか土木作業員の求人が多く、入れ替わりの激しい運転手、コンビニなどの販売員が続き、国内での製造が減っているとはいえ地場産業がある製造業などは求人倍率が1を超えているのですが、なんと事務は0.26と非常に低い感じになっていました。営業事務関係はコンピュータによる合理化やネット販売などにとってかわられていくのかも知れません。

正社員 求人倍率

正社員というか、フルタイムの人とパートの人ということで比較すると、平成25年12月統計では、フルタイム0.92、パート1.28だそうです。やはり採用する企業側もフルタイムで雇ってしまって切るにきれなくなるのがいやなのか、働く側もそこまで会社に縛られたくないという思いがあるのか、パートの方が倍率が高くなっています。高齢者が多いというのも背景にあるのかもしれません。

ブラック企業に在籍していた私からすると、実はパートというのは時間給で支払わなければいけないため、労務管理を無視できないということがあります。正社員の場合、特に小さな会社の場合、実質的には労働時間に対して文句を言うことは出来ないわけで、休日だろうが残業だろうが経営者の言いなりになるしかないというのが実態です。嫌なら辞めて自分で会社をやったらいいじゃないか、と言われるとそれ以上の反論は出来ないわけですから。

しかし、そういうブラック企業も色々とたたかれるご時世なので、企業側もダメでも辞めてもらいやすいパートを増やしているのかもしれません。

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